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卒業式で先生を感動の涙でおぼれさせる3つのサプライズ企画

年中行事
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こんにちは、ぽんたろうです!

卒業のシーズン、お世話になった先生に感謝の気持ちを伝えたい・・・。
「でも時間をかけて計画を練っている暇がない」という方に、今回の記事をご提案させていただきました。

先生へのサプライズ企画で気をつけたい3つのポイントと、お勧めのサプライズ企画のご紹介です。
それでは、いってみましょう!

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卒業式で先生へのサプライズ企画のポイント

まず、サプライズの企画を成功させるための3つのポイントから見ていきましょう!

1なにより先生にはバレないように!

学校生活でお世話になった先生に対する「サプライズ」企画ですから、まずはバレない工夫が大切です。

ベストは、校外で準備を進めることです。
…とはいっても、クラスメイト全員が放課後や週末に時間を作れるわけではありませんよね。
先生の前ではサプライズ企画に関する話題は避けて、グループLINEなどを作ってみんなで連携して準備を進めていきましょう。

2みんなが参加できるものにする

学校生活最後の日の先生へのサプライズは、クラスメイト全員で協力してできるものにすることをオススメします。

「教え子たち全員で協力して、こんな素晴らしいことをしてくれたなんて…!」
と先生はさらに感動しますよ。

また、クラスメイト同士のコミュニケーションを深めて、クラス全員が仲良くなるという良い点もあります。

3入念に計画は練っておく

歌やダンスなどパフォーマンスをサプライズとして先生に贈る場合、場所やパフォーマンスにかかる時間などはしっかりとみんなで把握しておきましょう。

当日と同じ場所でリハーサルを重ねておいたほうが、進行をスムーズにすることができます。
ただし、先生本人にバレないように注意して水面下で練習しましょうね!

卒業式に先生を感動させるサプライズ企画

さてそれではここからは、先生の涙腺を崩壊させるような卒業式のサプライズ企画をご紹介していきますね!

1寄せ書き

卒業式のサプライズの定番・寄せ書き。

生徒たちがひとりずつ、先生に宛てて思いを込めて書いたメッセージは心に響くものです。
いつまでも手元に残るものなので、先生は時々寄せ書きを読み直して生徒たちのことを思い出すことでしょう。

寄せ書きは、クラスメイトに順番に回して書いていくものです。
なので、みんなで時間を合わせて練習するという必要がない分準備がしやすいということも、メリットといえますね。

下記のリンクにあるような、透明なタンブラーに寄せ書きの紙をいれるというのもお勧めアイデアですよ!

2手作りの花と一言メッセージのプレゼント

折り紙で花を作り、それに一言メッセージを添えて、一人ずつ先生に渡しても素敵ですよ。

こちらのページでは、簡単にバラを折り紙で作る方法をご紹介しています。

Honda Kids「折り紙でバラの花をつくろう」

生の花を一人ずつ用意しても良いですが、花を手作りした方が感動もひとしおでしょう!
中には不器用なクラスメイトもいると思うので、器用な人は手伝ってあげてくださいね。

花が出来上がったら、茎部分にメッセージを書いたタグを貼り付けましょう。
茎部分の真ん中ではなく、花部分のすぐ下あたりにつけると、手で持つときに邪魔になりませんよ。

「先生に渡したいものがあります!」
と言って、一人ずつこの花を先生に渡せば、先生が大感動すること間違いなし!

3歌のプレゼント

モノを贈るのではなく、パフォーマンスの贈り物です。

選曲は、合唱コンクールで歌った曲がオススメです。
すでにみんなで何度も練習しているので、リハーサルが少なくてすみます。
歌の練習はどうしてもバレやすいので、すでにクラスメイト全員が知っている曲を選曲することがベストです。

「みんなで毎日放課後まで残って練習していたこの曲を、今日は改めて先生のために歌います。」
「いつも遅くまで私たちに付き合ってくださって、ありがとうございます!」
と一言、代表の生徒が先生にメッセージを伝えましょう!

まとめ

卒業式のサプライズは、先生にバレないように水面下で進めて行きましょう。
でも、もしバレてしまっていたとしても、先生は生徒たちのその気持ちだけで感動してくれますよ!