こんにちは、ぽんたろうです!
バレンタインデーは、その気合の入りようから失敗談も多く誕生します^^
本人にとっては大真面目でも、他人からみればまるでコントのよう。
さあ、今回は自分の事は棚に上げて、他人の恥ずかしい話を覗いてみましょう^^
バレンタインデーあるある【男子編】
まずはバレンタインあるある男子編です。
赤っ恥を覚悟で、はりきって参りましょう!
「バレンタインデーは企業の策略なので禁止です!」
企業の製菓会社の戦略に踊らされてなるものか!と高らかに宣言。
チョコレートが欲しくて、女子の言動にソワソワするなんてかっこ悪い。
貰えないのではなく貰わない、欲しくないのだと強がっていくスタイルです。
あるいは、チョコレートを貰える可能性が限りなく低いと悲観した上での、現実逃避…。
似た戦法に「俺は仏教徒だからバレンタインは関係ないし」があります(笑)
この手の男子からはバレンタインだけでなく、クリスマスにも同様のセリフが聞けるでしょう^^
バレンタイン、コンビニで買うものは
貰えなかったけどチョコレート食べたい…。
そんな思いからなんとなく安いチョコレートを自分用に買ってしまう男子も多いようです。
けれども、高いチョコを買うのは恥ずかしくて、結局100円くらいのよくあるチョコレートを買ってしまうという声も。
また、一部のこじらせた男子の間で、
「バレンタインデーはチョコレートを貰う日ではない!うまい棒を食べる日だ!」
と、うまい棒を買い占める動きが起きたこともあります。
なんと、それにより2月14日にコンビニのうまい棒が姿を消した過去もあったのです。
まさかの伝言
「意中の女子からチョコレートを手渡された!」
と喜ぶも、つかの間。
「○○君に渡して」と残酷な伝言を頼まれたという人も。
女子の皆さん、どうか期待させないで。
チョコレートとラブレターは本人に直接渡してください…。
バレンタインデート混みすぎ!
恋人がいる男子は、バレンタインデートの計画に夢が膨らみますよね。
しかし、油断は禁物。
あまりベタなものは、逆効果になることもあるようです。
遊園地やイルミネーションスポットなど、バレンタイン当日に激混みするところに出かけてしまって、悲惨な結果に終わったカップルも多数…。
人混みでは疲れやすく、イライラしてしまうこともありますから、思わぬケンカに繋がってしまう可能性もあります。
遊園地の待ち時間には、相手の本性が見えると言いますしね…。
折角のバレンタインにイライラして、理不尽なケンカ別れなんて辛すぎます。
デートの計画はくれぐれも慎重に!
父の背中は大きかった…
チョコレートをゲットしてホクホク気分で帰宅。
しかしそこには、自分より多くのチョコレートを携えた猛者(父親)が…!
想像するだけでショックですよね。
お、お父さんは会社の付き合いとかでたくさん貰えるのかもしれませんよ…!(笑)
「男として、父を越えなければ!」
と来年のバレンタインに向けて、闘志を燃やしたとか燃やさなかったとか。
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バレンタインデーあるある【女子編】
お次は女子編です。
男子とは、また違ったタイプのネタが勢ぞろいですよ!
泥、あるいは岩
うまく固まらず、泥のようになってしまった生チョコ。
岩のような硬さになってしまったチョコレートクッキー。
・・・、手作りの失敗はあるあるですよね。
「チョコレートって溶かして固めるだけじゃないの!?」
と悲鳴が聞こえそうです。
ここで「今でしょ!」でおなじみの林修先生の名言。
曰く「手作りチョコレートは、市販のチョコにわざわざ手を加えて劣化させたもの」と。
尊いチョコレートの犠牲に合掌…。
味見のし過ぎで…
意中の彼に告白を夢見て、試作を重ねたチョコレート。
しかし、いざバレンタイン当日、顔面に大きなニキビが!
ニキビ顔で告白なんてできるはずもなく、泣く泣く本命チョコを自分で食べた苦い経験も。
バレンタインまで、作っては食べ、作っては食べ。
手作りに味見は欠かせませんからね…。
ニキビは回避したものの、バレンタインデートで鼻血を出してしまったという女子も。
バレンタインデートの思い出が鼻血なんて、チョコより苦い思い出です。
好きでもない人に振られる
気を付けていたはずなのに、
「友チョコと本命チョコを間違えて渡してしまった!」
なんてことも。
ここで誤解を解ければいいのですが、そうはいかないことも多々あるようです。
なんとも思ってない人に間違えて渡した本命チョコが男子の間で噂になり、からかわれた挙句に振られたり…。
こうなってしまっては
「間違えただけだから!」
なんて言っても、相手には強がりにしか聞こえません。
いやいや、
「俺も前から好きでした…!」
なんてOKされてしまっても辛いのですが…。
泣けばいいやら笑えばいいやら。
失恋したわけでもないのに、なんだかモヤモヤしてしまいそうです。
彼の女子力の高さに困惑
素敵な彼から、「逆チョコと一緒に告白されて…!」
と胸をときめかせるも、彼の手作りチョコレートのクオリティの高さに唖然。
女子力高すぎかよ…と(苦笑)
最近流行の「料理男子」というやつでしょうか。
あまり自分に自信がない女子からすれば、男性の手作りお菓子はちょっと失敗してくれたくらいが丁度いいようです…。
本命チョコって何だっけ?
「本命チョコって実在するの?」
という強者も。
友チョコだの、義理チョコだの、お礼チョコだのと近年は騒がしいですからね…。
正直、美味しいチョコレートは人にあげるより自分で食べたいという女子も多かったり。
バレンタイン限定ブランドチョコは、自分で買って食べるのが一番かも?^^
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まとめ
男女それぞれ、悲喜こもごもの「バレンタインあるある」でしたね。
もちろん上手くいけば万々歳!
失敗してもネタにするくらいの勢いで、バレンタインを楽しんでくださいね!