旅行のついで、
などなど・・・。実家へ帰省することがありますね。
私もよくやらかしますが、
「あ~あれ忘れた、コンビニで買わなくちゃ」とか、
「家にあると思ったのに無い!買わないと!」とか。
物忘れって結構な出費につながりますよね。
ここでは、移動時と実家滞在時、子連れ時と持ち物を分けて紹介していきます。
これからの帰省で忘れ物なく快適に過ごすために、このリストを参考にして自分だけの「帰省持ち物リスト」を作っておきましょう!
帰省時に必要な持ち物チェックリスト
【移動編】
まず、移動手段が何かによって準備すべき持ち物が変わってきますが、そのあたりは自分で選り分けてくださいね。
- スマホ、ケータイ、充電器
- イヤホン
- マスク
- アイマスク、耳栓
- 飲み物・食べ物
- 上着やストール
- 電子書籍、漫画、本
- ゲーム機
- 枕、フットレスト
スマホや充電器は、忘れることができない必需品ではないでしょうか。
充電器はコードの長さが調整可能なタイプや、束ねるときに楽なものがオススメです。
イヤホンは公共機関利用の際はあったほうが良いでしょう。
アイマスクや耳栓は、長時間の移動で睡眠をとりたいときにはあった方が良いですね。
上着やストールの羽織物は、温度調整が難しいときにはあった方が無難です。
せっかく帰省するのに風邪をひいては台無しですよね。
ゲーム機や本は、乗り物酔いとも関係がある為、酔いやすい人は避けましょう。
枕やフットレストは折りたたみできるコンパクトなものが旅行用に売っています。
移動時間を快適に過ごすアイテムが充実すれば、多少の混雑も我慢できるかもしれません。
【実家編】
さて、実家で何泊か過ごす際にも自宅からの持ち込みは必要です。
「実家に何が置いてあるかよくわからない」という場合も、予め持っていけば慌てて買う必要がなく節約にもつながります。
- 着替え
- 常備薬・衛生用品
- 化粧品
- 運転免許証・健康保険証
- クレジットカード、キャッシュカード、通帳
- メガネやコンタクトレンズ
- お土産
着替えに関しては、季節の物が実家に置いていなかったり、勝手に片付けられたりということがあります。
ですので、意外と持っていくと安心ですよ。
常備薬や衛生用品は、実家の近所にも同じものが売っているという保証はありません。
自宅からいつも使っている物を持っていく方が安全ですね。
チェーン店のドラッグストアでも、品揃えには差があります。
医師からの処方であればなおさらです。
自宅から宿泊予定分だけ持っていきましょう。
化粧品は、使い慣れている物の方が肌に負担をかけずに済みます。
年に数回しか実家へ帰らない場合、封の開いた化粧品はお肌のトラブルの元ですので使い続けないで下さいね。
封を切った化粧品の瓶は使用期限がありますので、使用期限を守って使いましょう。
免許証や健康保険証は、実家で使うつもりがなくても、万が一の事態に備えて持っていくことをオススメします。
急遽具合が悪くなったときに保険証や身分証があれば、受診もしやすくなりますよ。
また、実家だからと言って手ぶらで帰るのではなく、「これ、おいしいんだよ」と自宅の近くの銘菓を手土産に持っていくと、そういう気遣いもできるんだと実家でも安心されることでしょう。
赤ちゃんがいるときや子連れの場合の持ち物
ここでは赤ちゃんや小さなお子さんがいる場合に帰省するときの、持ち物確認をしていきましょう。
- 子供のお気に入りおもちゃ
- 絵本
- バスタオル、ハンドタオル
- ベビーオイル、綿棒
- 母子手帳
- 予備の着替え
- 常備薬
子供が1人でリュックを背負えるくらいの年齢であれば、お気に入りのおもちゃや絵本を背負わせて自分の物を管理する、という感覚を身に着けてもいいと思います。
バスタオルやハンドタオルは敷く、包む、枕にするなど様々な用途がありますので1つあると重宝します。
ハンドタオルは、洋服の前にかけてエプロンの代わりやお手拭になりますね。
自宅でない場所で宿泊が続くと、便秘になる子供がいます。
ベビーオイルと綿棒はそういうときに役立ちますし、水質が変わって肌荒れがあるときにも使えます。
まとめ
あれもこれもと自宅と同じように過ごそうとすると、とんでもない量の荷物になりますよね。
かといって、何かを忘れて実家に帰省中いやな思いをしたくもありません。
必要なものをリストアップし、持っていくものを実際に並べて見てみましょう。
実家にあるものは持っていく必要はないので、事前に聞いておいてもいいですね。