お花見の楽しみ方の6つのコツを伝授!今年は少し視点を変えてみよう!

遊び
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こんにちは、ぽんたろうです!

お花見の楽しみ方は、桜を見上げたりお酒を飲むだけではありません。
ちょっと視点を変えるだけで、いろいろな楽しみ方があるんですよ!

今回は、あえて定番を外したお花見の楽しみ方のコツを6つご紹介します。
今年は、いつもと違ったお花見にチャレンジしてみて下さいね!

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朝のお花見で人混み回避!

お花見といえば、お昼からお酒を飲んでワイワイ楽しんだり、夜桜を見ながら屋台を楽しんだり桜並木を散歩したり…というイメージが強いですよね。
しかし、今年はお花見の時間帯を朝にズラしてみてください!!

ちょっと早起きをして、桜並木やお花見スポットの公園をお散歩しましょう。
早朝のお花見は、人混みもなく静かで、落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

カメラや絵が好きな人は、人の目を気にしたり周りに気を遣ったりすることなく、写真を撮る、絵を描くことができます。
また、朝の空気は気持ちが良いですよ!

ランチタイムにはお弁当片手に気軽なお花見を

宴会メインのお花見は場所取りやお酒・食べ物の用意、そして後片付けまで色々と大変ですよね。
人数が増えれば増えるほど、役割のある人の負担は大きくなります。
特にすることがなくても、会費が結構かかったりしますしね…。

「お花見の雰囲気は楽しみたいけど、面倒臭いのはちょっと…」
という方は手作りのお弁当や、デパ地下のちょっと良いお惣菜、お弁当を片手にランチタイムにお花見スポットへ繰り出してはいかがでしょうか?

  • 1人で
  • 夫婦で
  • 仲の良いお友達と
  • 仕事中でもお休みの日でも

気軽にお花見を楽しむことができます。

1~3人くらいならベンチや邪魔にならない場所に座ることもできるので、場所取りの心配もなくゴミも簡単に持ち帰れますよ。

SNSで予習して場所取り

SNSにはそれはそれはたくさんのお花見写真が投稿されています。
ハッシュタグなどで行きたいお花見スポットの写真を調べ、特に美しいアングルの写真を見つけたら、同じ景色を楽しめるポイントを探して場所取りをしてみてはいかがでしょうか?

素晴らしい桜を見ながらお花見できるのはもちろんですが、写真と同じ場所を見つけるのも宝探しのようでワクワクしますよ。
準備からお花見を楽しめるのでオススメです。

お店を予約して手ぶらで花見

桜の見える席のあるお店を予約すれば、場所取りや食べ物・飲み物、更にお手洗いなどの心配もなくお花見を楽しむことができます。
手ぶらで行けるのも嬉しいですね!

大切な人とのデートなら、ライトアップされた夜桜の美しい、ちょっと高級なレストランでディナーがオススメ。
華やかなお昼の桜とはまた違った雰囲気の、大人っぽいお花見を楽しむことができます。

大勢の仲間とワイワイ宴会をするなら、やはりお昼が良いでしょう。
お座敷のある居酒屋だとたくさんの人と会話ができますし、場所を借りてBBQなどを企画しても、思い出に残る時間となること間違いなしです。

ただし、お花見が楽しめるお店は早くから予約が殺到するので、ギリギリに思い立ってもなかなか予約がとれません。
余裕を持って手配してくださいね。

場所取り不要!乗り物から桜を楽しむ

お花見スポットの大きな公園は、大きな池がありボートなどに乗れるところも多くあります。

水面に浮かぶ花びらや、池を囲む桜の木々、夜はライトアップされ水面に移る桜など、池の上からしか楽しめない絶景がそこにはあります。
普段と違う視点から桜を鑑賞したい、のんびりと桜を眺めたいという人は、ぜひボートでお花見をしてみてください。

また、車や自転車に乗って桜並木の間を走るのもオススメ。
桜のトンネルを通っているような気分になり、普段のお花見とはまた違う雰囲気を楽しめます。

忙しくてゆっくりお花見をする時間がないという人も、どこかへ出かけるのにちょっと回り道をして桜並木を通るだけで、お花見気分を味わえますよ。
乗り物に乗ってのお花見は場所取りが不要なのも嬉しいですね。

お子さんと一緒なら花びらでの遊びを楽しんで

どんなに美しい桜や美味しいお料理でも、お子さんは興味が薄く退屈してしまいますよね。
遊びたい盛りのお子さんには、スマホやゲームではなく花びらを渡し、簡単な遊びを教えてみてはいかがでしょうか?

花びらを両手の親指と人差し指でピンと張るように持ち、口に近づけて息を吹き掛けると「ピー!」と笛のような音が鳴ります。
コツをつかまないと花びらがちぎれたりうまく音が出なかったりしてなかなか難しいので、上手に音が出るまで熱中すること間違いなしです。

また、花びらを高いところから落とし、上手にキャッチする「花びらキャッチ」は、ヒラヒラと舞い落ちてくる花びらを何枚キャッチできるか競っても良いでしょう。
手でつかむのが難しい場合はハンカチや帽子、簡単な場合はお箸などでキャッチするなど、難易度を変えて行っても盛り上がりますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
この中で、今年のお花見を楽しむヒントは見つかりましたでしょうか?

全く新しいことだけが変化ではありません。
今までの定番にちょっと違う視点をプラスするだけで、これまでと違う発見があるかもしれませんね!