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バレンタインデーのエピソードまとめ!つい共感しちゃう話が大集合!

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こんにちは、ぽんたろうです!

バレンタインデーには、さまざまなドラマが生まれては消えていきます。
男性、女性、それぞれの立場でいろんな思いが交差するのですね。

今回は、そんなWEB上に散らばっているバレンタインのエピソードをかき集めました^^
ぜひご自分の経験と照らし合わせながら、ご覧いただければと思います。

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バレンタインデーのエピソード【男子編】

まずは、バレンタインデーのエピソード「男子編」を3本ご紹介しましょう!

まんまと引っかかったけどやっぱり可愛い!

学生のころに、彼は気になる女子がいながらも友達関係でいました。

交際したい思いがありつつ、気まずくなるのを恐れて友達関係でいたものの、バレンタインデーが近づけばやはり気になるところ。

もしかしたら、バレンタインデーをきっかけに交際できるかもしれないと彼は思いましたが、なぜだかその日が近づくほど彼女はそっけなくなり、避けたりするようになりました。

 

「これは絶望的だ」と思って迎えたバレンタインデー。
すっかり疎遠になっていた彼女が、急に彼の前に飛び出て笑顔でチョコを渡しました。

避けられて落ちこんでいた分、舞い上がった彼は勢いで「好きです!付き合ってください!」と言ったそうです。

 

どうやら彼が中々煮え切らないので、バレンタインデーを使った罠のようなことを彼女はしかけたのでしょう。

このように、バレンタインデーは女子から告白するだけでなく、相手に告白させるきっけになるケースもあるようです。

男友達に冷やかされてスカしてしまい大失敗!

バレンタインデーの日、会社員の彼は帰り際に気になっていた女子社員からチョコを渡されました。
とても彼は嬉しく思ったものの、傍には同僚の男性社員がいて、ひゅーひゅーと囃し立てるように冷やかしてきました。

傍で冷やかされては素直に喜ぶことができません。

それどころか、
「めんどくさ」
「いらねーよ」
と彼はスカしてしまいました。

同僚からの「じゃ、捨てろよ」の一言。

よせばいいのに、彼はスカしたままゴミ箱にチョコを捨ててしまったそうです。

さらに最悪なことには、チョコをくれた女子社員にその現場を目撃されてしまいました。
せっかく両想いになれる可能性があったのに、女子社員には避けられるなど、普通に接してもらえなくなったと言います。

 

男性は同性にからかわれると、
照れ隠しなのか、
見栄を張りたいのか、
必要もなくスカして、バレンタインデーでは似たような失敗をする人が多いのでしょう。

たとえ目撃されなかったとしても、そういった悪い噂は出回りやすく、結局ばれてしまうのがオチです。

良好な関係を築きたいのなら素直に喜ぶべきですよね。
女性を敵に回さないためにも、たとえ内心どう思っていても笑顔で対応したほうがいいでしょう。
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バレンタインデーで高価なものをくれると別れた後に回収しにくる?

彼は当時、交際していた彼女にチョコと高級財布を贈ってもらいました。

が、ホワイトデーがくる前に彼女の浮気が原因で破局。
すると、彼女は「高級財布を返して」と言ってきたそうです。

 

彼女にすれば、ホワイトデーで、高級財布以上のお返しをしてもらうつもりだったのでしょう。
お金を貸して、利子がついて返ってくることを望むような気持ちでいたと考えられます。

でも、別れてしまっては利子つきの見返りは請求できません。
せめて、貸した分のお金を返してもらおうという考え方だったのかもしれませんね。

彼女のようにバレンタインデーに高級品をくれる人は、ホワイトデーに倍以上の見返りを求めてくる打算があるかもしれませんよ^^
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バレンタインデーのエピソード【女子編】

お次は女子編です。
それでは、はりきって参りましょう!

会えずじまいでチョコを渡せないまま結局自分の胃袋に・・・。

彼女は高校の時に、好きな彼にチョコを渡そうとドキドキしながら待ち伏せしていました。
中々、来ないと思っていたら、彼はとっくに帰宅してたとのこと。

自宅に行く勇気はなかったので、電話で告白をしたところ、「友達のままで」と振られました。
涙がながらに自分でチョコを食べたと言います。

 

どうせ振られるにしても、チョコを渡したかったでしょうね。

バレンタインデーには多くの女子が熱心にチョコを選んだり作ったりするものの、案外会えなかったり、タイミングを逃したりして、同じように渡せなかったという人は少なくいと思います。

チョコを熱心に選んだり作ったりするように、相手の行動パターンを把握し、想定外の行動をとった場合のプランを考えておくなど、渡すときのシミレーションをしっかりと頭の中でしておいたほうがいいのかもしれません。

バレンタインデーパワーでついに彼の心をゲット!

普段は奥手な彼女は、バレンタインデーの勢いに乗って好きな彼に告白。
振られたものの、諦めきれずに1年を待って、またバレンタインデーで告白。

やはり振られてしたったものの、しばらくして翌年のバレンタインデーを待たずして、今度は彼が告白してきてくれたそうです。

 

中々、勇気が出ない女子は、バレンタインデーの力を借りることが多いようです。

告白される相手にしろ、何もない日よりはバレンタインデーだと印象に残りやすく、特別な感情が生まれる確率が高いのかもしれません。

 

女子から何度告白してもバレンタインデーだと後腐れがないからへっちゃらです。

男子にとっても女子から何度も告白されるなんて、滅多にない機会に恵まれる分嬉しいのでしょうし、心が動きやすいかもしれませんね。

好きでもない相手に勘違いをされて後々面倒なことに!

昔バレンタインデーで失敗したことがある彼女は、もう誰にもあげないと決意。
いざバレンタインデーを迎えてみると、自分があげなくても女友達から友チョコをもらいました。

その紙袋を下げたまま、待ち合わせしていた男友達と会うと,
「それ、俺のチョコ?」
と言われました。

男友達はどうも、チョコをもらえなかったようで、期待に輝く眼差しで見てきます。
期待を裏切るのが酷に思えてチョコをあげたところ、男友達は大喜び。

 

喜んでくれたのはいいものの、翌日にその男友達は
「告白された」
「友達だと思っていたのに」
と周りに言いふらしていました。

彼女が誰にもチョコをあげない主義だっただけに、
「唯一チョコをもらえた自分は特別なのだ」
と男友達は勘違いしてしまったようです。

ちょっとしたウッカリや、うかつさで、勘違いを招きやすいバレンタインデーは、楽しいだけでなく後々面倒になる場合があります。
神経質になりすぎるのもどうかと思いますが、ある程度は慎重になったほうがいいのでしょう。
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まとめ

どれもこれも、よくある話と言ってしまえばそうかもしれません。
ただ本人にとっては、一世一代の大勝負だったかもしれないのです。

だからこそ力んでしまったり、いつもはとらない行動に出てしまうこともあります。

それもこれも、バレンタインデーのもつ不思議な力ということで、後になって笑い話になってくれればいいですね!