「ガーン‼」
洗濯機から取り出したときに気付いた色移り。

「やってしまった…。」
と青ざめた方も多いのではないでしょうか。

タオル等ならあきらめもつきますが、家族のお気に入りの衣類だったら、さあ大変!

今回は、洗濯物の色移りの落とし方とその予防方法を伝授いたします!
「やってしまった」あなた。
これを読んだら、直ぐに行動に移りましょう^^

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洗濯の色移りがおこる原因

色移りを防止するには、まず原因を知るのが大事です!
まずは、色移りの原因を見ていきましょう。

濃い色から薄い色へ

一番よくある原因はこれです。
例えば、濃い色のジーンズから白いTシャツに色が移っていたなんてことはよくありますよね。

さらに詳しく分けると、3つの原因があります。

  • 選択中に染料が溶け出す
  • 脱水中に染料が飛び散る
  • 湿った状態で、長時間衣類が接している

洋服の色の濃い部分から薄い部分へ

上下の色が違うワンピースや袖の色が違うトップスなどで色移りしてしまうことがあります。

このような原因だと、別々に分けて洗濯をすることもできないので、非常にやっかいです。

色移りしやすいものは?

それでは、色移りしやすい衣類とはどんなものでしょうか。
代表的な衣類を、4種類ご紹介しましょう。

濃い色

淡い色に比べて濃い色の衣類には染料がたくさん使われているので、色移りしやすいです。

綿素材

色移りしやすい素材は、綿・麻・シルクなどで、逆にポリエステル・ナイロン・アクリルなどは色移りしにくい場合が多いです。
特に気を付けたいのが濃い色の綿素材。
ジーンズなどは要注意ですね。

衣類の一部に皮や合皮が使われてるもの

かなりの確率で色が出るので、要注意!
なるべく、単独で洗濯するようにしましょう。

刺繍糸やひも

濃い色の刺繍糸から色がにじんだり、パーカーのフード部分のひもから色がにじむ場合があります。

洗濯物の色移りを落とす方法

それではいよいよ、色移りを落とす方法をご紹介していきましょう。
洗濯物の色移りを落とす時に、押さえておきたい4つのポイントがあります!

すぐに落とす

気づいた時にすぐに落とすことが鉄則!

色移りは時間がたつほど落としにくくなります。
洗濯機から出して「あ!色移りしちゃった!」と気づいた時がベストです。

決して、その状態で乾燥機にかけたり、アイロンをかけたりしないでくださいね。
乾かさずに、気づいたらすぐに対処するのが、色落ち対応の重要ポイントです。

お湯で落とす

洗濯は、温度の高いほど洗浄力が高まると言われています。
普段は水で洗濯をしている人が多いと思いますが、色移りを落とす場合には50度以上のお湯を使いましょう!

けれども、ここで注意したいのが洗濯機の耐熱温度。
一般的には50度前後に設定されているようです。
洗濯機を使う時は耐熱温度を超えないように注意しましょう。

洗面器やバケツを使えば、50度以上のお湯を使っても心配は不要なので、できればその方がいいですね。

洗剤は多めに使う

色移りを落とす時には、規定量の2~3倍の洗剤を使います。

また、洗剤には

  • 弱アルカリ性洗剤
  • 中性洗剤

そして、

  • 液体
  • 粉末

と種類があります。

そこで、色移りを落とすには弱アルカリ性洗剤の粉末がオススメ!!

中性洗剤はデリケートな衣類を洗うのには向いていますが、色移りを落とすには力不足です。
そして、液体よりも粉末の方が洗浄力が強いので、色移りを落とすには粉末を利用したいですね。

漂白剤を使う

洗剤だけを使うよりも、漂白剤を使った方が色移りを落とすには効果的。

漂白剤には、

  • 酸素系
  • 塩素系
  • 還元型

上記の3種類があります。

白物・色柄物の両方に使えるのは酸素系。
こちらも、洗剤と同じく、粉末の方が効果が強いです。

漂白剤の中で一番強力なのは塩素系です。
白いワイシャツやTシャツを真っ白にしたい時なんかはオススメ。
ただし、色柄物には使うことができないので、気を付けましょう。

還元型漂白剤は、酸素系や塩素系とは逆の反応で漂白するので、塩素系でも落ちなかった色移りも落とせる可能性があります。
また、塩素系漂白剤の使用で黄ばんだり、変色したりした衣類の漂白にもオススメなのがこのタイプ。
還元型漂白剤も、色柄物には使えないので注意しましょう。

色移りの防止方法

最後に色移りを防止する方法を、4つご紹介して終わりにしましょう。

分けて選択する

色移り防止の基本!
白っぽいものと濃い色のものを、分けて洗濯をします。

明らかな色移りが見られないからと、ずっと一緒に洗濯をしていると、下着などの白いものはだんだんと色移りして変色してしまいます。
多少面倒に感じても、初めから分けて洗濯をした方がいいですよ!

ネットを使う

ネットに入れると衣類同士が直接触れ合わないので、色移りを防止できます。

すぐに干す

洗濯が終わったらそのままにせず、できるだけ早く干してしまいましょう。

濡れた状態の洗濯物が、長時間くっついたままだと、色移りがしやすくなってしまいます。

色移り防止シートを使う

最近では、「色移り防止シート」という便利グッズが販売されています。

洗濯をする時に、洗濯物や洗剤と一緒に入れるだけ。
吸着力の高い特殊シートが、色素や汚れの分子を吸収して閉じ込めます。

一枚の服で色が違う場合など、このシートを使うといいかもしれません。

まとめ

お気に入りの衣類が、色移りで変色してしまったら悲しいですよね!

特に、濃い赤や青などの色が移ってしまうと、かなり目立ちます。

初めから色移りしても大丈夫なように分けて洗濯するのが一番ですが、色移りしてもすぐにお湯や洗剤、漂白剤で落とすことで、高い確率で落とすことができます。

いざという時にあわてないよう、色移り対策として粉末の弱アルカリ性洗剤や漂白剤、色落ち防止シートなどを準備しておきましょう!

注意

尚、この記事でご紹介した方法は、効果を保証したり、衣類のダメージを保証したりするものではありません。
試される際には、目立たない箇所からテストして、あくまで自己責任で実行してくださいね。
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