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運動会のビデオや写真撮影の7つのコツとは?便利グッズも紹介!

学校行事
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運動会の写真やビデオ撮影、当日になると意外とアタフタしてしまいがち。
そこは事前の心構えで、上手に乗り切りましょう!

今回は、運動会の撮影のコツを7つご紹介します。
やはり「備えあれば患いなし」ですよ!

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運動会のビデオ撮影のコツ

まず最初は、定番のビデオカメラ編からまいりましょう。

ここでは4つの撮影のポイントをご紹介しますよ!

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低い姿勢でカメラを固定

立ったままでビデオを撮影しようとするとブレやすく、あとで見たときに見づらい映像になります。
片膝を立てる低い姿勢をとり、脇を締めて撮影するとカメラを安定させることができます。

また、立ったまま撮影すると子どもを見下ろす視線になってしまい、頭が大きく、体が小さく写ってしまいます。
低い姿勢で撮ることで子どもを等身大に写すことができますよ。

立ったまま撮るときはストラップで固定

とはいえ、ビデオ撮影コーナーは決まっていて立って撮影しないといけないという方も多いはず。
そんな方に有効なのがストラップを使う方法です。

ビデオにストラップをつけて首からかけ、カメラを胸の前で構えます。
ビデオを軽く引っ張って首で固定するような姿勢にすれば上下のブレを抑えることができます。

動きが早いものを撮るときはアップにしない

リレーやダンスなど一生懸命な子どもをできるだけ鮮明に残してあげたいと思う方も多いでしょう。
しかし動きの早い種目で1人の子どもをアップにすると、すぐに画面から外れ、ピントがずれたり、ビデオの中で子どもを追うことができません。

動きの早い種目では、スタート前に静止しているときはアップで、種目が始まったら子どもの全身を写すようにし、周りの画面にも余裕があるようにしておきましょう。
そうすることで突然の子どもの動きもビデオで追うことができます。

子どもの感想や応援の声も入れる

運動会というとついつい子どもの頑張っている姿ばかりを追ってしまいますが、競技前後の子どもの感想や家族の声援を入れておくとビデオにも盛り上がりができます。

また「2位だったけど頑張ったね」「家でもよく練習していたね」などコメントを入れてあげると、後から見返した子どもたちも嬉しいはずです。

運動会の写真撮影のコツ

次は静止画としての、写真撮影のコツのご紹介!

こだわりの強いお父さんから、初心者カメラマンのお母さんまで、絶対外せないポイントを3つご紹介します。

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連写でベストショットを狙う!

動きの多い運動会では1枚写真を撮るだけではいいシーンを見逃しがち。
失敗の少ない連写モードにしておけば、たくさんの写真の中から気に入ったものを選ぶことができます。

デジカメにシーンモードの設定機能がある場合は、スポーツモードにしておくことをお忘れなく!

ダンスや綱引きなどは全体の写真も撮る

ダンスや組体操、綱引きなどの競技は子ども達の移動が多く、ファインダー越しではあっという間に自分の子どもを見失ってしまいます。
こういう種目では、自分の子どもも含めた周りの子どもの動きも撮影しておきましょう。

それぞれの子どもの違いが出ておもしろいですし、運動会らしい雰囲気を残すことができます。

競技前後の姿やお弁当の時間も忘れずに撮っておく

競技前に緊張している姿や競技を終えて安心している姿からも子どもの成長を感じることができます。

家族と過ごすお昼ご飯の時間には家族との写真を残しておくことで、アルバムに残してからも楽しかった思い出が蘇ります

運動会の撮影であると便利なおすすめグッズ

最後に、撮影時にあると便利なおススメグッズを2つご紹介します。

苦戦するママやパパを横目に、スマートに一歩リードしちゃってくださいね!

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ミニ脚立

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ビデオの撮影場所の確保のため、お父さんお母さんが早朝から行列を作るのは恒例ですね。
そんな行列に並ばなくても撮影ができる裏技が脚立です。

高さは30〜50cmのものがあるだけで、人垣越しでも子どもをじっくり撮影することができます。
手ブレしやすいため、先程紹介したストラップを使った方法でビデオを安定させてください。

脚立から落ちたり周りの迷惑にならないよう、配慮しながらの使用が必要です。

ビデオカメラ用三脚

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コンパクトに持ち運べて組み立ても簡単な三脚があれば、ブレの少ないビデオを撮影することができます。

デジカメもセットできる三脚を選べば、運動会後の家族写真の撮影にも使えますよ!

まとめ

子どもの成長が見られる運動会は、目で見るだけでなく形でも残してあげれば大きくなってから見返すのが楽しくなります。

大人たちも気合を入れて準備して運動会に臨んでくださいね!