こんにちは、ぽんたろうです!
卒業式に必要な持ち物って、すぐに頭に浮かんできますか?
主役はあくまでも子供たちですので、正直親御さんがそこまで持ち物で構える必要はありません。
それでもあったほうが便利というものがありますので、母親・父親別にご紹介していきましょう。
卒業式の持ち物【母親編】
まず、スマートフォンや財布、ティッシュやお化粧品、免許証等の普通のお出かけにも必要な物はあらかた持って置きましょう。
それらを粗方持っている状態で、卒業式という一大行事に参加するにあたり必要・便利な物をピックアップしますと…。
・お茶
・カイロ
・膝掛け
・スリッパ
・鞄
ですね。
上から順にご説明します。
のど飴
こういった式典の場での咳は非常に目立ちますよね。
もしも喉の状態や会場の空調に不安がある場合、ビデオカメラなどを回す場合に自分の咳などが入るのが嫌な場合は、のど飴などをいくつか形態しておきましょう。
お茶
どこかのイベント会場やホールを貸し切る場合は飲食禁止の場合もあり、必要ないと思われてしまうかもしれませんが、空調が効いた会場や人が多い場所では空気が乾燥しがちです。
加えて冬だからと言って水分補給を怠ると、夏と同じように熱中症や脱水症状を引き起こしかねません。
上記の様に喉に不安がある場合にも必須です。
サーモボトルに温かい飲み物を入れておくもよし、コンビニなどでペットボトルのお茶を買うもよし、一先ず一本は持って置きましょう。
カイロ、膝掛け
皆さんが子どもの頃、体育館はとっても寒くはありませんでしたか?
体育館での卒業式は大変寒いです。
貼るカイロの使用、あるいは手持ちの使い捨てカイロを携帯しておきましょう。
保護者席に着席できる場合、膝掛けは必須です。
特に母親の皆さんはスカートの礼服などを着用している事もあり、特に脚や下半身を冷やしやすいです。
対策は怠らないようにしましょう。
冷えは万病を招きますし、寒くてツライ卒業式の思い出よりも、寒さに気を取られない様に対策をし、お子さんの姿をばっちりと記憶に残しておきましょう。
スリッパ
学校で貸し出されるスリッパよりも、自前で暖かさを逃さない様な作りのスリッパを持参しましょう。
学校のスリッパはつるつるとした素材でひんやりとしており、保温とはほど遠い作りをしています。
もしも冷えが気になる場合は、暖かさが持続するようなスリッパを持参しましょう。
鞄
お子様のお祝いの品や最後に持ち帰る配布物、返却物などを纏めて入れておけるサブバッグ、エコバッグなどを用意しておきましょう。
お子様の鞄に収まる場合もありますが、一つ持っておくと安心感が違います。
一つくらいは用意しておきましょう。
以上が母親が卒業式に持参した方が良い物でした。
卒業式会場は非常に寒い事が多いです、対策をしっかりしておきましょう。
卒業式の持ち物【父親編】
こちらでも大切な物は母親編とはあまり変わりません。
ですが父親の皆さんに必要な物などを、改めてピックアップさせていただきます。
スマートフォンや財布等の必要な物はあらかた持っている。
母親編で紹介した持ち物を奥様が持参している。
以上のように仮定して、必要・便利な物をピックアップしますと。
・ハンカチ
・ティッシュ
・カイロ
・スリッパ
・鞄
ですね。
こちらも上から順にご説明します。
デジタルカメラ・ビデオカメラ・三脚
昨今はスマートフォンで撮影してしまえば全て事が足りる時代ではありますが、やはりビデオカメラやデジタルカメラで撮影して残して起きたいですよね。
イベント事での撮影は父親のお仕事として回ってくる、任される事が多いです。
事前にバッテリーの準備や三脚の使い方、カメラの操作方法などを確認しておきましょう。
ハンカチ、ティッシュ
そんなのさっき言った「必要な物」じゃないの?
と思った方もいらっしゃると思います。
ですが、
「ちょっとお手洗いに行くからタオル貸して」
「ティッシュ持ってない?」
と奥様から借りる旦那様も多く見受けられます。
大切な式典ですし、人が集まる場でも有ります。
自分で使う物、必要な物は自分で全て用意しておきましょう。
カイロ
皆さんが子どもの頃、体育館はとっても寒くはありませんでしたか?
体育館での卒業式は大変寒いです。
貼るカイロの使用、あるいは手持ちの使い捨てカイロを携帯しておきましょう。
スリッパ
学校で貸し出されるスリッパよりも、自前で暖かさを逃さない様な作りのスリッパを持参しましょう。
学校のスリッパはつるつるとした素材でひんやりとしており、保温とはほど遠い作りをしています。
もしも冷えが気になる場合は、暖かさが持続するようなスリッパを持参しましょう。
鞄
お子様のお祝いの品や最後に持ち帰る配布物、返却物などを纏めて入れておけるサブバッグ、エコバッグなどを用意しておきましょう。
「母親(奥様)が持っているから」なんて思わずに、一つ持参しておきましょう。
予備があればそのままお買い物に行ってエコバッグ代わりにも出来ますし、荷物がいくつあるか、奥様がどんなサイズの鞄を持っていくかも分かりません。
ご自身でも何が起こっても対応出来る様に、鞄を持参しましょう。
以上が父親が卒業式に持参した方が良い物でした。
「自分一人で行くんじゃ無いんだし、母親(奥様)が色々持って行くから」なんて荷物を任せてしまう事もあるかもしれませんが、卒業式という大切で色々な準備が必要な式典です。
自分で、そして奥様やお子さんが困った時のための準備が出来ている父親でありましょう。
まとめ
これまで卒業式に必要な持ち物を、母親・父親別にご紹介してきました。
「そんな当たり前の物を紹介して…」と思われた物もあったでしょう。
でも、急いでいたり緊張していたりすると、そんな当たり前の物も忘れてしまうのが人間です^^
大事な式の最中にドタバタ慌てないよう、しっかり前もって準備をしていきたいですね!