
敬老の日、普段の感謝の気持ちを伝えるのなら電話やプレゼントだけではなく手作りメッセージカードで、特別なメッセージを贈るというのはいかがでしょうか。
いつもは言えないような恥ずかしい台詞も、カードにしたためれば自然と感動できるメッセージに変化します。
本当に大好きなおじいちゃん、おばあちゃんの為に、今年は手書きメッセージをプレゼントしましょう!
今回は、敬老の日に贈るメッセージ例文8つと、メッセージカードの作り方をご紹介します。
敬老の日に贈るメッセージ例文
では早速、敬老の日に贈るメッセージでおすすめの例文をご紹介します。
例文1
今日は元気にしているかな?
二人でけんかをしていないかな?
毎日笑って過ごせているのかな?
(ぼくorわたし)と話をしたくて、待っているんじゃないかな?
毎日顔を見ることはできないけれど、このメッセージを見ながら(ぼくorわたし)のことを思い出して、いつまでも元気でいてね!
いつもありがとう!
例文2
いつもありがとうございます。
例文3
今年の敬老の日はいつっもの感謝を伝えたくて、メッセージカードを贈ります。
いつも笑顔のおばあちゃん、ちょっと厳しいけれど本当は優しいおじいちゃん、どちらも(ぼくor私)にとっては大切な家族で宝物です。
いつでも心の中でおじいちゃんとおばあちゃんを想っているよ!
いつまでも元気でいてね!
例文4
うちは家族みんな元気に過ごしています。
今年もおばあちゃんの作った○○(お漬物やおばあちゃんの得意料理など)が食べられる日を心待ちにしています。
お正月にはみんなでおじいちゃんとおばあちゃんのお家にいけると思うので、楽しみに待っていてくださいね!
例文5
どうかいつまでも健康にお元気で。
例文6
食べながらこちらのことを思い出しつつ、楽しく食卓を囲んでほしいと思います。
また近々顔を見せますので、寂しがらずに待っていてくださいね。
例文7
いつも足が痛い、腰が痛いと言っているので心配です。
病院に通う時やお買い物の時、遠慮せずに頼っていいからね。
いつまでもお元気で。
例文8
それはおじいちゃんとおばあちゃんがいたから、自分がいるんだよなぁということです。
暖かい家庭の作り方はおじいちゃんとおばあちゃんに教わったような気がします。
命をつないでくれてありがとう。
これからもこの感謝の気持ちを忘れずに、私も暖かい家庭を守っていきます。
ひ孫の顔を見るまで、健康に過ごして待っててね!
敬老の日に贈るメッセージカードの手作り方法
敬老の日にメッセージカードを手作りするのなら、絶対に入れてほしいのが家族の写真です。
・用意するもの・・・100均に売っている色画用紙セット、工作用のり、家族の写真、その他好きな飾りつけ
まずはA4サイズの色画用紙を二つ切りにします。
切った画用紙をさらに二つ折りにし、内側の片方には写真を貼り付け、片側にメッセージを書き、あとは好きな飾りつけをすれば出来上がり!
とってもシンプルな分、飾りつけは自由自在、個性も出しやすいメッセージカードになります。
まとめ
敬老の日のイベントは、おじいちゃんおばあちゃんにとってとってもウキウキわくわくするものです。
今年は心のこもったメッセージで、お互いにほっこり暖かい気持ちになれる敬老の日にしてくださいね!