こんにちは、ぽんたろうです!
お子様の入学式を控えて準備に忙しくされているお母さんは必見です!
この記事では、小学校の入学式の持ち物を、親子別にご紹介しています。
式の前日にザーッと目を通すだけでも、思いがけない忘れ物を防げるかもしれません。
是非参考にしてみて下さいね!
小学校の入学式の持ち物【親編】
まずは、親の場合からご紹介していきましょう。
入学式の持ち物としてお勧めしたいのは、以下の7点です。
スリッパ(クッションがしっかりしたもの)
小学校の入学式は、通常、早朝から昼頃までかかる事が多いものです。
慣れないスーツを着て体育館での式典に始まり、階段の上り下りをしながら建物内を移動して、教室内でも立っている・・・。
まるで、立ち仕事を半日し続けているのと同じ位の足の負担があります。
学校側からも来客用スリッパを準備してくれるでしょうが、自分でクッションのしっかりしたスリッパを準備しましょう。
底冷えのする体育館では、足元の準備が必須なのです。
コンパクトに畳める大き目の袋
入学式ほど、帰りの荷物が増える式はありません。
何しろ、新一年生がこれから学校生活をゼロからスタートする訳ですから、支給される荷物量は半端ではありません。
そんな時、バックの中にコンパクトの畳まれた、袋を忍ばせて置くと帰り際に便利です。
大き目の袋に一まとめ出来れば、落としたり忘れる事も防ぐ事が出来ます。
また、いくつも袋を持つよりも断然見た目もスマートでしょう。
筆記用具
当日記入して提出する書類の記入や、説明のメモの記入など、筆記用具は必需品です。
合わせて、ネームペンも持参する事をおススメします。
当日配布される教科書にその場で名前を記入する学校もあります。
持ち物など、全員の物が一緒なので早い段階で名前を記入しておいた方が、他の子のものと取り違える心配もありません。
A4サイズの書類が入るバッグ
入学式では、とにかく書類の配布が多いです。
一旦自宅に持ち帰り、記入後に子供たちを通して後日提出する書類が大半を占めます。
折り曲げたくない重要な書類も多いので、A4サイズのすっぽり入るバッグがあると便利です。
スマホ(カメラ)
もはや、日常的な記録を残す為のアイテムであるスマホは、入学式には必須と言えます。
小型のビデオカメラを三脚と一緒に持ち込む保護者の方もみえますが、最近のスマホは画素数が大きく、なかなかの映像・動画も撮影する事が出来ます。
特別なこだわりが無く、簡単に記録を残したい方には、荷物にならないスマホをおススメします。
ただし、厳粛な式典中に呼び出し音がならない様に、マナーモードに設定する事を忘れないで下さいね。
三脚付自撮り棒
大切な記念イベントでは、是非とも家族全員の集合撮影が撮りたいものです。
そんな時便利なのが、三脚付自撮り棒です。
第一子の入学式の場合、知り合いの保護者がいなく、気兼ねして撮影を頼みにくい事が多いものです。
そうなると、両親の内どちらかがシャッターを切る事になります。
出来れば、参加した家族全員のショットを残したいですよね。
最近の自撮り棒は進化してきています。
少し値を張ると、遠隔から三脚で固定してリモコン操作でシャッターが切れたりするのです。
これなら、自分達のタイミングでゆったり撮影出来ますし、取り直しも気兼ねなく出来ます。
また、伸縮性のある三脚を縮めれば、鞄に収まる位までコンパクトになります。
入学式以外のイベントでも活躍するはずなので、買って損は無いでしょう。
ひざ掛け
春先とは言え、入学式の時期はまだまだ底冷えを感じる季節です。
特に体育館での長時間の滞在は、体調を損ねる恐れがあります。
ひざ掛けを一枚用意しておけば、足元を冷やす事無く過ごす事が出来るでしょう。
小学校の入学式の持ち物【子供編】
次は子供編です。
当たり前のものばかりですが、当たり前のものを忘れてしまうのが、こういった特別な日です^^
一応チェックしておいて下さいね!
ランドセル又は手提げ袋
配布された教科書を持ち帰る為に、持参する方が多いです。
学校毎に、事前にお知らせがあるのでそれに従えば良いと思います。
当日の持ち物に指定が無くても、ランドセルを背負って記念撮影をしたいという希望で、あえて持参される方もいるようです。
上履き
学校側から貸し出されるスリッパは、大人向けのサイズです。
歩きにくいので、ここは是非上履きを持参しましょう。
引き出し
入学式の次の日から、学校生活がスタートします。
大きな引き出しは、新一年生にとっては負担の大きい荷物です。
保護者と共に来校した入学式に持参した方が、子供の荷物が軽減されるのでおススメです。
筆記用具
当日教室に着くと、各自の机上に真新しい教科書が配布されています。
その場で、ネームペンで名前を書く事がありますので、是非筆記用具一式を持参しましょう。
小学生としての自覚が感じられる効果もありますので、前日までに子供さんと一緒に中身を確認しておく事をおススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
入学式の持ち物を、親子別にご紹介してきました。
もちろん、何日も前から入念な準備をしている方も多いと思いますが、意外と直前までドタバタしがちなのが入学式前ですよね。
そんな時はこの記事を参考に、オリジナルの持ち物リストを作成しながら再確認してみてはいかがでしょうか。