夏の夜、電気を消して休んでいると、耳元で気になる「ぶ〜ん」という音…。

夏の厄介者「蚊」は、刺されるとかゆい上に、羽音が気になって寝不足になってしまう方も少なくないと思います。

 

近年では、海外からの伝染病の感染源となっているというニュースも耳にするようになりました。

そんなわけで今回は、鬱陶しいだけではなく危険な存在でもある蚊の撃退法についてお伝えしていきましょう!

スポンサーリンク

代表的な蚊の撃退法

殺虫スプレー

蚊の撃退法でまず頭に浮かぶのが「殺虫剤」。

帰宅時や就寝前などに、部屋の中にシューっとするだけで、すぐに蚊を落とせるお手軽さが長く愛されている理由です。

 

しかしいかにも体に悪そうなニオイや、殺虫成分を含んだ霧を人間も多少吸い込んでしまうという点で、殺虫剤を使用することに抵抗があるという人も多いです。

最近は主成分にハーブを使った体に優しい商品や、ワンプッシュで部屋から蚊がいなくなるという物も発売されています。

 

蚊取り線香

蚊取り線香の香りが漂ってくると「夏が来たなぁ」と感じる人も多いと思いますが、

昔ながらの商品のため一本で朝まで保たない、

衣類や家具などが線香臭くなってしまう、

ギトギトしたヤニで壁が黄ばむ、

といった欠点が数多く挙げられます。

 

そして何より、火を使うので火災のおそれがあるというのが、蚊取り線香の一番の問題点でしょう。

 

長所は値段が安いこと、

持ち運びに便利なこと、

そして香りや蚊取り線香を置く台(蚊遣り器)などが、日本人にとって夏を連想させる風情があることなどです。

 

電気蚊取り器

蚊取り線香の欠点を全てクリアしたのが、電気蚊取り器です。

 

以前は「ベープマット」などの商品名で、殺虫剤が染み込んだマットを電気発熱体で熱して成分を拡散させる商品が発売されていましたが、現在は一ヶ月近い長期に渡り薬剤の交換が不要な液体方式が主流となりました。

 

電気蚊取り器の短所は、熱を使って薬剤を拡散するので狭い部屋で使用すると部屋に熱がこもることなどが挙げられますが、安全面や使いやすさなどの面ではほぼ欠点はないと言ってもいいでしょう。

 

ハッカ(ミント)

殺虫剤や電気蚊取りの薬剤は、喘息やアレルギー、薬品に過敏な体質が原因で使用できない方もいます。

また、ペットを室内で飼っている場合、殺虫剤の薬剤が動物にどの程度影響を与えるのか、不安に感じる人もいらっしゃるでしょう。

そんな方におススメなのが、蚊が嫌がる成分である「ハッカ(ミント)」を使った虫よけです。

 

無水エタノール10mlにハッカ油を20〜40滴たらし、水で薄めて100mlにしたら完成。スプレーボトルに入れて、よく振ってから蚊の侵入経路やよく蚊がいる場所に散布します。

このハッカの虫除けは、蚊だけではなくゴキブリやコバエ、アリなどにも効果があるんだそうです。

 

【関連記事】

虫よけアロマスプレーを手作りする方法!

 

ハッカの虫除けスプレーの長所は、体に優しいことに加えそのコストパフォーマンスの高さ。

ハッカ油は薬局などに行けば20ml1,000円以下で手に入り、これだけで相当な量の虫よけが作れます。

 

欠点は日持ちがしないこと。

使用期限は10日以内、その前でもハッカの匂いがしなくなったら効果がありませんので、新しく作り直すようにして下さい。

 

扇風機

直接蚊を退治するわけではありませんが、扇風機を回しておくのも効果があります。

というのも、蚊は体が軽く羽も薄いので、風がある場所では上手く飛べなくなってしまうからです。

 

蚊の嫌いな植物を植える

マリーゴールド

イヌハッカ(キャットニップ)

ゼラニウム

 

これらの植物は、蚊が嫌がるニオイを発するといわれており、なかでもゼラニウムにシトロネラを交配したカレンソウという植物が、近年蚊よけに効果絶大として話題を読んでいます。

 

いずれもホームセンターで苗が300円ほどで購入でき、窓際に植えるだけで外からの蚊の侵入をシャットアウト。

 

長所は薬剤を使わないので体に優しい、花や観葉植物として楽しめること。

 

短所は、マリーゴールドやゼラニウムは寒さに弱く日当たりを必要とするため、庭のないマンションや寒冷地での栽培には向いていないという点です。

 

水対策

蚊は水の中に卵を産むので、水たまりなどがあると蚊が発生しやすくなります。

 

家の周りのや庭などに、排水の悪い場所はありませんか?

溝などは掃除をし、水たまりができやすい場所があれば地ならしをしたり水はけをよくする対策をしましょう。

 

また、空き缶や古タイヤなども蚊の発生源になります。

ゴミは早急に処分し、置いておく場合は屋内に移動するかビニールを被せるなどして、雨水がたまらないような配慮を!

蚊は破裂させて退治できる?

蚊に刺されたとき筋肉に力を入れると、蚊の針が抜けなくなるという話を聞いたことはありませんか?

針が抜けなくなった蚊をそのまま力を入れた状態で捕らえておくと、どんどん血を吸い続けて最終的にお腹が破裂してしまうんだとか。

 

しかし、蚊の針は筋肉まで到達しないため、力を入れても筋肉が蚊の針を抜くのに影響することはありません。

ただ、力を入れると皮膚が変形し、針が抜けにくくなることは考えられます。

 

ただし、破裂するまで血を吸い続けるというのはどうやら都市伝説のようで、なるべく一度にたくさんの血を吸おうと無理をして大量に血を吸った結果、

食後に飛び立とうとした際に予想外に体が重く落下→破裂

という説が有力です。

 

蚊が皮膚に止まった瞬間に遭遇したら、力を入れると針が抜けなくなるのか?

破裂するまで血を吸い続けてしまう噂は本当なのか?

勇気のある方は、一度試してみてはいかがでしょうか(笑)

 

スポンサーリンク

まとめ

定番から体にやさしい蚊の撃退法方法まで、さまざまな方法をお伝えしてきました。

今年は蚊の撃退の知識を応用し、快適な夏を過ごして下さいね!

スポンサーリンク
おすすめの記事