PR

祭りで浴衣の時の持ち物を男性・女性別に紹介!デートや花火大会では?

身だしなみ
スポンサーリンク

祭りにはやっぱり浴衣でしょ!

お祭りで浴衣を着るのなら、男女ともに外せない持ち物があることをご存知でしょうか。

浴衣でロマンチックなお祭りデートを楽しみたい方必見の、浴衣デートや花火大会で困らない持ち物について特集します!

スポンサーリンク

祭りで浴衣の時の持ち物は?

まずは浴衣でお祭りに行く際の、男女別持ち物についてみてみましょう。

 

祭りで浴衣の時の持ち物で男性の場合

お祭りデートで一番気になるのが、歩き過ぎによる靴擦れならぬ鼻緒擦れ。

足の指の間が慣れない鼻緒で皮がむけたり血がにじんだりして、これがなかなか厄介なのです。

 

男性なら、この鼻緒擦れ用に女性の分まで絆創膏を用意しておきたいものです。

数枚持っておくと安心ですね。

 

また、汗を拭いたり着崩れ時に使えるハンカチやミニタオルを持っておくのもいいでしょう。

「男性の汗が大好き!」という女性も多いですが、浴衣の時は清潔感が第一!

涼しげな浴衣姿をキープするために、汗を拭くアイテムは必須ですよ。

 

祭りで浴衣の時の持ち物で女性の場合

浴衣姿でお祭りを楽しむ女性の場合には、必ず持っておきたいのは虫よけスプレーです。

化粧品の匂いや制汗剤の匂いによって来る虫もいますから、虫よけスプレーをシュッとかけて快適なお祭りとしましょう。

 

市販の虫よけスプレーも良いですが、手作りのアロマ虫避けスプレーなら女子力アップ間違いなしです。

 

男性と同じく、たくさん歩くお祭りでは汗ふきタオルやハンカチも持っておきたいですね。

女性らしい香りをそっとハンカチに吹きかけておくのもおすすめ。

ハンカチを使用するたびに、いい香りが漂い気になる男性もノックアウトできるかもしれませんよ。

 

浴衣でデートの時の持ち物は?

次に浴衣でデートするときに外せないアイテムを見てみましょう!

 

浴衣でデートの時の持ち物で男性の場合

浴衣でデートをする男性に、一番必要なものは「心遣い」です。

着慣れない浴衣に苦戦するのは男女ともに同じこと、男性なら男らしく「困っている女性を助ける心持ち」を常に携えておきたいところです。

 

具体的には、

浴衣の帯で苦しくなって体調不良を起こしていないか?

着崩れる浴衣を気にして歩みが遅くなっていないか?

などを気を付けてみてあげてください。

 

女性が少しでもつらそうにしていたら、どんどん歩かず、少し休むようにしましょう。

 

浴衣でデートの時の持ち物で女性の場合

浴衣デートで女性に必要なものは、お化粧直し道具です。

暑い日に浴衣で歩き回ると化粧はドロドロ、ばっちり決めた浴衣もメイクも台無しです。

 

できればクールタイプの化粧直し用スプレーなどを持っておくと安心ですね。

若いのなら、メイクに頼らず日焼け止めを塗っておくだけでもいいでしょう。

 

同じように体に使用する汗ふきシートも必携です。

こちらもクールタイプだと尚いいですね。

浴衣での持ち物で花火大会では?

最後に、花火大会に浴衣で行くときの持ち物をご紹介します。

 

浴衣での持ち物で花火大会の時の男性の場合

花火大会で男性が必ず持っておきたいのは、観覧時に使えるシートです。

芝生の上にそのまま座っては浴衣が濡れてしまいますし、汚れも気になりますよね。

 

2人用の小さなシートで十分ですから、さっと取り出せるようにコンパクトにたたんで鞄に入れておきましょう。

 

浴衣での持ち物で花火大会の時の女性の場合

一方、女性側に必要な持ち物は「かわいい笑顔」です。

下心なく、純粋に花火を楽しむ横顔に気になる男性も思わずキュンとしてしまうかもしれません!

 

SNSにアップする写真をとることばかりに気をとられている姿は男性としても興ざめですから、自撮りや花火の撮影はほどほどに、肉眼でじっくり花火を楽しむ心のゆとりを持ってください。

 

まとめ

浴衣姿に共通して必要なものは、絆創膏、タオルやハンカチ、汗ふきシートとなります。

扇子やうちわは持つのは自由です。

 

男性なら背中にうちわがあるとちょっと粋でカッコいいかもしれません。

いつもとは違う浴衣姿で、男女ともに夏デートを満喫してくださいね!