入社式に必須の持ち物とあると便利な持ち物!心の準備はどうする?

身だしなみ
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こんにちは、ぽんたろうです!

入社式を控えている新社会人の皆さん。
準備のほうは順調に進んでいますか?

もし心配という方がいましたら、今回の記事はお役に立てるかもしれません。
入社式に向けての心の準備と持ち物を、一挙ご紹介していきましょう!

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入社式に向かうにあっての心の準備

まずは、入社式に向かうにあたって気を付けたいポイントを4つご紹介していきましょう。

1入社式に何をやるのか頭に入れておく

会社によっては、予定表を事前にくれるかもしれません。
それであれば、よく読んで頭の中でシミレーションをしておけば、当日は慌てたり焦ったりすることはないでしょう。

もっと詳しく知りたいなら、似たような会社に就職した先輩や、もっと年上でも構わず親など経験者から話を聞いておくと良いでしょう。

2美容院や理容院に行ってスーツをチェックしておく

髪を切って間もない人でも、美容院や理容院に行って髪を整えたり髭を剃ってもらったほうがいいでしょう。
髪や髭を整えることで見た目がよくなるだけでなく、気分も一新されて身が引き締まるでしょう。

スーツは前から用意していたものでも、埃がないかシャツに皺がないか、前日にチェックしておきましょう。
当日チェックしようと思っても、朝にはそんな余裕はありませんよ!

3前日はしっかり休んでおく

入社式は社長など重役の人の挨拶や会社の説明など、多く人の話を聞くことになるので、けっこう長時間拘束されます。
途中でウトウトしないように、早めに布団に入りましょう。

リラックスしようと思い、飲みに行ったり遊びに行ったりするのは得策ではありません。
もし入社式に遅刻してしまうような事にでもなれば、それこそ一大事です。

3気をつけながらも朝ごはんを食べておく

食後に眠くなりやすい体質の人は、血糖値が上がりやすいご飯などの炭水化物を多く摂るのは控えましょう。
玄米粥やオートミール、リンゴやバナナなどを食べるのがおススメです。

それでも空腹で出社するのはいけません。
集中力を切らしてしまう原因にもなりますので、必ず朝ごはんは食べておきましょう。

4挨拶や自己紹介の仕方を考えておく

入社式の後には、新入社員同士自己紹介をする場面も想定されます。
それに備えて、どういう挨拶や自己紹介をするか事前に考えておきましょう。

とくに先輩や上司への挨拶は、どこの部署に所属するか左右するかもしれないので、アピールポイントも考えておいたほうがいいですね。

入社式に必須の持ち物【男性編】

ここからは、入社式の持ち物に関するチェックリストになります。
ここでは、絶対忘れたくない男性の持ち物を挙げていきます。

1ビジネスバック

男性はあまり大きな鞄を持つことがないかもしれませんね。
しかし入社式では多くの書類をもらったりするので、ビジネス用のバッグを持っていったほうがいいでしょう。

フォーマルな場ですので、当然カジュアルな鞄やリュックサックは避けたほうがいいでしょう。

2筆記用具

必要書類の記入に必要です。

会社側から提供される場合もありますが、やはり自分の筆記用具を携帯していることは信用度アップにつながります。

3印鑑と朱肉

必要書類の契約書などを作成する際に必要です。
当然シャチハタは駄目なので、朱肉も持っていきましょう。

見栄を張る必要はありませんが、100均などで売っている安価なものは印象が良くありません。

4クリアファイルやクリップや付箋

多くのプリントや冊子をもらうと思うので、それらをまとめて保管するのに必要です。
細かい種類のプリントならクリップでまとめたり、付箋をつけて整理しましょう。

プリントや冊子を整理している様子を、先輩や上司は見ているかもしれません。
クリアファイルならデザインはなんの色も絵柄もない、無色透明なものにしておきましょう。

5腕時計

入社式では、スマホをチラチラ出したりするのは印象が良くありません。
代わりにスマートに時間を確認できる、腕時計を持っておきましょう。

ただし、派手なデザインや必要以上に高級なものは、上司や先輩の印象を悪くするので注意が必要です。

入社式に必須の持ち物【女性編】

ここからは、女性編のご紹介です。
まずは、必須の持ち物から見ていきましょう。

1レディース用のビジネスバック

女性には鞄の選択肢が多いと思いますが、よほどオープンな感じの会社でなければ、無難に大きめの黒のレディース用ビジネスバックがいいでしょう。

経済的に難しという場合は、メンズ用のビジネスバッグでもアリかもしれません。

2筆記用具

男性編と同様に、必要書類を書くのに必要です。

予備を何本か持っておけば、忘れた人に貸してあげたりして、親交を深められるきっかけになるかもしれませんね。

3印鑑と朱肉

こちらも男性編同様に必要です。
女性用は、キャラものなど可愛いデザインのものもあるとはいえ、黒などの目立たない色やデザインのものにしておきましょう。

4クリアファイルやクリップや付箋

こちらもキャラものなど派手なものは避けて、無難なものを選びましょう。

5腕時計

男性編と同様に、派手な見た目は禁物です。
宝石がついてるような凝ったデザインの腕時計は避けましょう。

男性と比べて、女性同士だと余計に見る目が厳しくなります。
初日から悪い印象を与えないように、下手に目につくことは避けるのが得策です。

入社式にあると便利な持ち物【男性編】

ここからは、必須ではなけれどあると便利な持ち物をご紹介していきます。
それでは男性編からまいりましょう。

1ネクタイの予備

入社式ではほとんど黒か紺のスーツなので、服装で目にいくといえばネクタイでしょう。
もし、周りの人と比べて浮いている柄と気づいたならば、何かと不安になります。

そんな事態に備えて、違うパターンの柄のネクタイを用意しておくのも良いかもしれません。

2フェイスシート

入社式の後には写真撮影をする会社もあるでしょう。
女性と比べて顔がテカリやすい男性は、フェイスシートやボディシートが役に立ちます。

3スーツの埃とりのブラシ

スーツは静電気が起きやすく、ほこりなどが付きやすいもの。
そんな時には埃取りブラシが重宝します。

携帯用の小さいブラシも多々ありますので、内ポケットに忍ばせておきましょう。

入社式になると便利な持ち物【女性編】

最後に、あると便利な持ち物女性編です。
3つご紹介して終わりにしましょう。

1ストッキングの予備

ストッキングは、いつ伝線するか分かりません。

破れたまま入社式に居続けるのは、とても落ち着けたものではありません。
ここは1、2枚予備を持っておいたほうがいいでしょう。

2予備のハンカチと濡れティッシュ

入社式に着ていくスーツはダークカラーが定番です。
ということは、同時に汚れも目立つもの。

払っても汚れがとれないときのために、予備のハンカチか濡れティッシュを用意しておきましょう。
濡れティッシュは汚れをとる以外に、手を洗えない時にさっと拭けたりして、なにかと重宝をしますよ!

3小型の鏡

入社式当日は団体で行動することが多いため、お手洗いに行くタイミングも難しいです。
身だしなみのチェックは、小型の鏡を持ち歩くことでカバーしましょう。

といっても、あまり頻繁にチェックするのは周りの印象を落としてしまうので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
入社式にあたっての、心の準備と持ち物をおさらいしてみました。

とかく緊張しがちな入社式ですが、準備さえ万端にしておけば余計な不安から解消されること間違いなしですよ!