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お花見で料理を持ち寄りする5つのコツと4つのおすすめレシピ!

食べ物・飲み物
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こんにちは、ぽんたろうです!

お花見といえば、各自料理を持ち寄ってにぎやかな席にするのも楽しみのひとつです。
でも、そこには一応注意しておきたいポイントがあるのです。

今回は、お花見で料理を持ち寄りするときのコツと、おすすめのレシピを紹介しますよ!

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お花見で持ち寄りするときのコツ

お花見でみんなそれぞれ持ち寄りをするとき、以下のポイントを押さえておくとより楽しい持ち寄りパーティーができますよ♪

あらかじめ持ち寄りの担当を決めておく

事前に誰がどういったものを持ち寄りするか相談していない場合、当日持ってきた料理に偏りが出てしまうことがあります。

「みんなおにぎり持ってきたの?!」
「今回の花見は、ほとんどスイーツになっちゃったね…」

いくら美味しそうなものが並んでいても、ちょっとがっかりしてしまいます…。

持ち込み内容が被らないように、主食担当・おかず担当・副菜担当・デザート担当・ドリンク担当…のように大体誰が何を持っていくかを決めておきましょう!

衛生管理には気をつける

花見シーズンは、天候も暖かくなり始めていますよね。

冬場の感覚でうっかり持ち寄る料理を準備してしまうと、花見の時には食べ物の状態が悪くなっていた…なんてことだってありえます。

お弁当箱などに具材を詰める場合は、しっかり冷ましてからにしてくださいね!

もちろん、料理前には手洗いをする、弁当箱の水分はしっかり拭き取っておくなどの基本的なこともお忘れなく!

お花見メンバーの好みやアレルギーの有無を事前に調べる

せっかく時間をかけて美味しい料理を作っても、誰かの嫌いな食材が入っていたりアレルギーだったりすると、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。

こんなことにならないように、事前に参加者の食べ物の好き嫌いやアレルギーがあるかどうかを確かめておいたほうがいいでしょう。

冷めても美味しいものを準備する

お弁当の基本は、「冷めても美味しいもの」ですよね!

冷めてベチャベチャになってしまった天ぷらや伸びきって麺がまずいパスタは、持ってこられても、ちょっと箸を付けづらいものです…。

見た目にも気を使おう

せっかくのお花見イベントです。

みんなが食欲をそそられるような見た目の料理を持ち寄ることも大切なポイントです。

揚げ物や煮物などで全体的に茶色っぽい色彩になってしまった…っていう時もありますよね。
そんなときは、プチトマトやゆでインゲン・パプリカ等色が鮮やかな食材をワンポイントに添えましょうね!

お花見に超おすすめなレシピ

ここからは、お花見にぴったりな美味しくって簡単にできるレシピをご紹介します!

たまごとじゃがいものスタッフドバケット

たまごとじゃがいものスタッフドバケット

中をくりぬいたバケットの中に具材を詰め込むスタッフドバケットは、おしゃれな一品です♪

このレシピは、にんにくとバジルの効いたポテトサラダを作って、それをバケットの中に詰め、食べやすい大きさに切るだけでとっても簡単です。

冷めてもおいしい!から揚げ(お弁当に)

冷めてもおいしい!から揚げ

から揚げは、みんなが大好きなメニューですよね。
お弁当でも定番ですが、出来立てはサックリジューシーだけど、冷めるとなんかイマイチ…という経験をしたことがある人も多いはず。

こちらのレシピでは、冷めてもジューシーで美味しいから揚げが作ることができますよ♪
冷めても美味しい秘密は、「マヨネーズ」を混ぜることです。
お肉を柔らかく、そして衣をカリッと仕上げてくれます。

トマトとオリーブのマリネ

トマトとオリーブのマリネ

持ち寄りというと、張り切ってメインの料理を準備しがちですが、添え物的な一品も結構気が利いていて喜ばれるものです。

こちらのレシピは、包丁いらずでオリーブとプチトマトをはちみつとオリーブオイルで調味した酢に漬け込むだけの簡単レシピです。

見た目もカラフルなので、みんな喜ぶこと間違いなし♪

春色★いちごのパウンドケーキ

春色★いちごのパウンドケーキ

お花見には、スイーツだって欠かせませんよね。

春を意識したいちごのパウンドケーキがオススメです。
ホットケーキミックス使用で簡単に作ることができますよ♪

バター控えめでもヨーグルトも使うので、しっとり美味しいケーキに仕上がります!

まとめ

メンバーで食べ物を持ち寄るお花見は、とっても楽しいものです。

全員が美味しく食べられるようなものを持っていきましょう♪