ホワイトデーに手作りを男子におすすめしない5つの理由!

年中行事
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こんにちは、ぽんたろうです!

女性がバレンタインデーに手作りのチョコレートを男性に渡すのは、以前から恒例ですよね。
近年では、ホワイトデーに手作りのお菓子をプレゼントする男子が増えているとか。

しかしこの手作りのプレゼント、ちょっと注意が必要かもしれません。
女性からすれば、好意的に受け取るとは限らないようです。

今回は、男子がホワイトデーに手作りのお菓子をプレゼントすることをおススメしない、5つの理由を紹介していきましょう!

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喜ばれる可能性もあるが確実ではない

このごろは、家で料理をする男性が増えてきて、そういった家事ができる男性と結婚したいと思う女性も多くなってきています。
男性が料理をすることを好ましく見る傾向にあるなら、ホワイトデーに手作りのお菓子などを贈っても、女性が喜ぶだろうと考えられますよね。

実際に、男性に手作りのお菓子をもらって喜ぶ女性の声は聞かれます。
しかし一方で、
「ちょっと」
「キモイ」
と引いている女性も根強くいるようです。

言い分はさまざまとはいえ、
「生理的に無理」
と理屈でなく拒否反応を示す女性もいるので、残念ながら確実に喜ばれる方法というものはないのでしょう。

「この女性なら喜んでくれそう」
と思っても、いざ女性がどう反応するかは未知数なことを、念頭に置いておいたほうがいいでしょう。

ホワイトデーに手作りのお菓子などを贈るのなら、
「確実でなくてもかまわない!」
と賭けに出るほどの覚悟がいるのかもしれません。

年齢によっては大目に見てもらえない

ホワイトデーに手作りのお菓子などを贈るにしろ、男性の年齢によって女性の反応は違うようです。

若い人が下手ながらにお菓子を作って、つたなくラッピングをしたものを恥ずかしそうに渡してきたとしましょう。
それが例え不味くても、ラッピングが不格好でも、女性は大目に見て胸をときめかせることもあります。

真逆に中年の人が手の込んだお菓子を作って、完璧にラッピングしたものをドヤ顔で渡してきたとしましょう。
その場合、女性は素直に喜べずにモヤモヤを感じたり、気持ち悪いと思ってしまうこともあるようです。

中年の人でも、元々料理好きなのが知れていたり、料理していそうな雰囲気があれば大丈夫なのかもしれまん。
しかし、一部の例外を除いて受け入れられる可能性が低いことは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

女性にホワイトデーの苦い思い出がある

女性はバレンタインデーに告白せずとも、義理でチョコを渡したり配ったりします。
大勢に配っている場合はとくにお返しを期待していないでしょうが、ホワイトデーには予想外に男性から手作りのお菓子をもらうこともあります。

女性からすれば、そのほか大勢に配っていた1人でしかない人に、手作りのお菓子をもらうのは気が重いもの。

相手がほとんど知らない人だと、
「変なものが入っているものでは」
と疑ってしまうかもしれません。

実際、手作りチョコを受け取った人の中には、嫌な予感がした通りチョコに髪の毛が入っていたこともあるとか。
偶然なのか嫌がらせだったのかは分かりませんが、こういった苦い思い出のある女性は手作りのお返しを拒否したいところでしょう。

そして女性が潔癖症ならなおのこと、拒否反応を強く示してしまうでしょう。

義理で渡しただけで好意のない女性もいる

バレンタインデーにチョコをもらった男性の中には、
「自分に気があるのでは?」
と思う人もいるかもしれません。

しかし女性にすれば、大勢に配った1人としか見ていないこともあります。
そんな女性にすれば、ホワイトデーに本気丸出しの手作りのお菓子などを返されることは気が引けるし、内心「なに勘違いしてんの」と呆れてもいるでしょう。

呆れる女性ならまだいいものの、ほとんど話したことがない男性から突然手作りのお菓子を差しだされることを、ストーカー行為のように見なして気味悪がったり怖がったりする女性もいます。

知り合いの男性による手作りでもハードルが高いのだから、ほとんど接したことがない女性にホワイトデーに手作りのお菓子を贈るのは、無謀な計らいと言えるかもしれません。

女性としての立場がなくなる

女性にとってバレンタインデーは、恋愛イベントというだけでなく付き合い上の義理の意味で、チョコを渡したり配ったりする日でもあります。
だから男性が思っているより浮かれていなく、さばさばとチョコを選んだり、さっさと渡したり配ったりしています。

ティッシュ配りのようにチョコを渡した結果、ホワイトデーに男性から手の込んだ手作りお菓子や可愛いラッピングに包んだものを渡されても、
「海老で鯛が釣れた」
と女性は喜ぶことができません。
気が引けるというのもありますし、女性としての立場がなくなるからです。

男女平等と言われる時代にあっても、男性に自分より高い女子力を見せつけられて、女性は複雑な思いをしてしまいます。

「男性も料理をする時代」
と言っても、女性の立場を危うくするようなことは慎みましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
いくら強い思いを抱いている相手でも、男性から手作りのお菓子を渡すことは、女性にはあまり良い印象を与えないことが多いようです。

相手との気持ちの温度差を慎重に測りながら、誤解を招くことがないように気を付けたいですね。