お盆の渋滞予測2017年版!回避のポイントと車内に備えるべき対策も紹介!

生活
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楽しいお出かけのはずなのに、いつもうんざりするのは渋滞のせい!というあなた。

今年はあらかじめ渋滞する日や時間帯を知っておいて、渋滞を避けつつ楽しい旅行をしてみませんか?

今回は、2017年お盆の渋滞予測と渋滞を回避するポイント、さらに車の中に置いておきたい渋滞対策グッズについてご紹介します。

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2017年のお盆渋滞予測

2017年のお盆、ど真ん中の14日から16日は平日月曜から水曜となっています。

土日がしっかり休みの会社の場合には、山の日の11日から16日までがお盆休みとなるでしょう。

お盆休みが毎年長い会社や、有給休暇を使用して17,18日も休むとすると、20日の日曜まで最大で10連休が可能となっています。

 

このお盆の間で渋滞になりそうなのは、まずは土日の11日~12日、

下りの渋滞はココで始まると思います。

上りの渋滞には15日~16日、

それと、19日~20日が予想されます。

 

2017年のお盆渋滞のピークはいつ?

では最も渋滞がひどくなりそうなピークはいつになるのでしょうか。

 

第一ピーク:下り10日~12日

11日から休日に入る場合には、渋滞を避けるために10日の夕方から出発するという方も多いでしょう。

10日の夕方以降から、徐々に渋滞が始まります。

 

その後11日の午前中にはかなり長い渋滞が始まりますが、本当のピークは12日の午前中となりそうです。

その後は次第に渋滞も解消されていき、13日の夕方には高速道路も走りやすくなっていそうです。

 

第2ピーク:[su_highlight background=”#9dff99″]上り15日~16日[/su_highlight]

大抵の人は休みが終わる一日前には自宅に戻っていたいと考えるため、上りのピークは15日に迎えると考えられます。

16日にも渋滞は起こりますが、15日よりはマシでしょう。

 

第3ピーク:[su_highlight background=”#ffc299″]上り19~20日[/su_highlight]

10連休の方の上り渋滞はココがピークです。

と言っても、すでに16日でお盆休みを終了している人も多いので、そこまでひどい渋滞にはならなそうです。

 

時間帯でもピークが変わる

お盆の渋滞で特徴的なのが、「渋滞の時間帯」です。

お盆の帰省での渋滞は「朝6時から夕方16ぐらいまで」となります。

どうしても渋滞する日に高速道路に乗る必要がある方は、深夜や夕方以降に移動すると渋滞を避けることができます。

 

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お盆の渋滞対策として車内に備えたいもの

最後に、お盆の渋滞対策で車内に備えておきたいものをご紹介します。

 

スマホのブックマークに渋滞予測を

前日までに「ネクスコ中日本 渋滞予測カレンダー」で渋滞する時間帯などを調べておきましょう。

また、工事情報なども掲載されていますので、渋滞を回避したいのなら必ずこのサイトをチェックしておいてください。

「ネクスコ中日本 渋滞予測カレンダー」

 

携帯トイレ

渋滞で必要なアイテムといえばこれです。

特に小さなお子様がいるご家庭では、必需品となります。

どうしてもトイレを我慢できないときは必ず訪れますので、車に常備しておきましょう。

 

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リラックスパイポ

どうしてもイライラしてしまう渋滞には、リラックスパイポも有効です。

ガムを噛み続けるのもつらいですし、飲食するとトイレも近くなってしまいますからこういったアイテムを活用しましょう。

たばこを普段吸わない人でも、香り付きのパイポはきっとイライラを解消してくれますよ。

 

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ドライブポケット&トレー

長い時間車内にいると、飽きがちな子供の為にこういったアイテムもおいておきましょう。さっと取り出してすっと使える、車内の収納ポケットです。折りたためば収納に、取り出せば食事用のトレーに早変わり。子供が遊ぶおもちゃなどもトレーに置いておけます。

 

【楽天市場 グッドチョイス】

 

ポータブルDVDプレーヤー

おもちゃにもあきたしおやつにも飽きた!という子供をなだめるために、ポータブルDVDプレーヤーを持っておくと便利です。

子供が好きなDVDを何枚か持っておきましょう。

 

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まとめ

渋滞は運転手も同乗者もとても気を遣って疲れるものです。

渋滞を避けるために、今年は時間帯と日にちに気を付けて少し他の人と足並みをずらして帰省してみましょう。

渋滞にハマらないだけで、休みに使える体力もだいぶ変わってきますよ。