防災用の備蓄食料、あなたはどのぐらい置いてありますか?

大体3日分あればいいと思っているかもしれませんが、本当に3日分で足りるのでしょうか?

 

近年、日本国内では様々な災害に見舞われており、避難指示が出るのは地震だけとは限りません。

どんな時でも家族を守りたいのなら、もう一度備蓄食料を見直してみましょう。

今回は、備蓄食料のおすすめリストと扱い方、そして本当に必要な量についてご紹介します。

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備蓄食料は3日分で足りるって本当?

農林水産省が推奨する「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」によると、備蓄しておくべき食料は最低3日分、できれば1週間分必要とのことです。

つまり3日分では、国の推奨する備蓄量にぎりぎり達するという程度なんですね。

 

確かに、備蓄用食料って1食分が少ないですし、これで3日分と言われても「絶対に足りない・・・」と感じてしまうこともありますから、備蓄食料は多いに越したことはないと思います。

 

特に災害時に孤立しがちな場所に住んでいる方、市町村が発表している「ハザードマップ」において危険地域に指定されている場所に住んでいる方などは、多めに備蓄しておいた方が良さそうです。

家族4人が1週間過ごせる量の目安

一人当たりの1日分→動物性缶詰3、レトルト食品3、主食3、水2リットル

家族4人、1週間分→動物性缶詰84、レトルト食品84、主食84、水56リットル

これだけは外せない!備蓄食料おすすめリスト

次に、「これだけは絶対に持っておくべき」備蓄食料のおすすめリストとその賞味期限、さらに廃棄方法についてご紹介します。

つい先日も「備蓄食料による食中毒疑い」が発生していますから、備蓄食料はしっかり保管してきちんと廃棄しましょう。

絶対に必要なものは水です。

水の賞味期限は思っているよりも短く、また保管にも工夫が必要です。

 

備蓄食料としての「水」の賞味期限

防災セットに入っているものや、備蓄用として販売されている水の賞味期限は3年から5年ほどです。

冷暗所にて保存しましょう。

 

備蓄食料としての「水」の廃棄方法

廃棄するときには、開封しキッチンに流してください。

ペットボトルは資源ごみへ。

ただ捨てるのが勿体ないという時には、お風呂に使ったりトイレ用の水として使用するのもおすすめです。

 

缶詰・カンパンなど

防災用備蓄食料として、最もおすすめなのは缶詰・カンパンです。

保存方法に工夫もいらず、安全性も高い、食べた後の缶は防災グッズとして利用できるなど利点も多いんですよ。

 

備蓄食料としての「缶詰・カンパン」の賞味期限

カンパンは袋入りが1年、缶入りが5年というのが一般的です。

缶詰はものによりますが、2~3年程度と覚えておきましょう。

 

袋入りのカンパンは冷暗所に、缶詰や缶入りの乾パンは基本的にどこにおいても問題ありません。

直射日光だけ避けましょう。

 

備蓄食料としての「缶詰・カンパン」の廃棄方法

この2つは、廃棄するよりも「賞味期限前に食べて消費する」のがおすすめです。

本当は、毎年1度備蓄食料を食べて新しく補充するという方法が一番いいやり方です。

 

でも保存食って高いですし、毎年一回家族分の備蓄食料を食べるというのはなかなかハードです。

缶入りのものであれば2年に一度を目安に更新しましょう。

 

もし間違って賞味期限が切れてしまっていた場合には、食中毒などを防ぐために、勿体なくとも生ごみとして廃棄してください。

 

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まとめ

国は簡単に「1週間分の備蓄食料」と言いますが、一般的な家庭で1週間分の保存食をいつでもそろえておくというのは中々辛いものがあります。

国の指針はあくまで目安ですから、中間の5日分ぐらいを持っておくのがおすすめですよ。

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